義理チョコをやめるってGODIVAの広告、バレンタイン自体やめてほしい
こんばんは!
今朝の日経新聞でGODIVAが義理チョコやめようって広告だしてました。
タイムリーな内容だったので今回のテーマにしました。
バレンタイン市場は1,400億円と拡大傾向
義理チョコに始まり、どんどん生まれてくる◯◯チョコ
去年お菓子メーカーのコンサルしてる時に少し調べましたが、イメージ通りバレンタインってすごい商売っ気の強いイベントです。
ターゲットを明確にすることは、マーケティングに限らずブログでも読んで欲しい人を想像するなど、基本中の基本と言われます。
バレンタインではターゲットをどんどん示してくれます。
義理チョコ、友チョコ、ファミチョコ、世話チョコ、自分チョコなど昔は義理チョコでひとくくりにされていたものが、どんどん派生して増えてきています。
もはや義理チョコはなくてもターゲットは網羅されているような印象です。
なお、元を見ると企業が仕掛けたものもあれば、消費者から生まれたものもあるようです。
義理チョコといえば、ブラックサンダーの印象が強い
これ流行りましたよね。今年も流行るのかな?
僕もいくつかもらったことがあります。
僕のもらった感想としては、
「一目で義理とわかる」とまで書かれると、
もう軽いどきどき感すらなく、最も嫌いな義理チョコです。笑
僕の義理チョコ事情、企業は散々煽っておいてこんな広告出さないでよと思ってしまう
僕が勤めている会社では義理チョコ禁止メールが数年前から流れています。
他の会社でも時々聞きますが、珍しいかな?と思ってます。
そんな中、自慢じゃありませんが義理チョコをいくつか頂きます。
義理チョコ禁止だよと言っても、友チョコですと言ってくれるので一人喜んでいたりします。
これには背景があります。
僕はコンサルをしているので各地移動が多いです、一方で多くの女性スタッフは基本1日中社内です。人によりますが、僕はお菓子とかお土産買ってしまう派で、遠方に外出すると必ずと言えるほど社内スタッフにお土産買ってしまいます。買わない派の方々からは社内スタッフをお菓子で買収していると言われるほど 笑
仕事とはいえ、僕の代わりに一日中社内で資料作成とか進めてくれるのでお土産くらい買うし、戻ったタイミングの5分や10分のおしゃべりは必要なコミュニケーションな気がしています。
おそらくですが、こんな感じで頻繁にお菓子買ってくるので、女性は気を利かしてバレンタインくらいと思い、チョコをくれている気がしています。1年分のお菓子のお返しだからか、重いものが多い傾向です。
ホワイトデーのお返しがつらい。。。と去年思ったな〜と思い出した広告でした!
僕の場合、お菓子やチョコは渡したい時に渡すので、バレンタインデーみたいな義務感というか強制っぽさがある風習はやめて欲しいです。笑