彼女が手土産持参で実家の両親に挨拶をした時、帰れなくなった話
おはようございます！
今日は新幹線のため朝更新です。
先週末彼女が僕の実家に挨拶に来てくれたことがテーマです。
僕が先に彼女の実家に行こうと調整しましたが、予定が合わず僕の実家が先になりました。
数日前、同棲しようと提案した経緯があります。
このブログ初めて以来、１番暖かいコメントやはてぶを頂いた記事です！
彼女が意外としっかり準備していて感動した
見た目きりっとしてますが、普段はかなり抜けています。
それはそれでいいところだと思っています。
挨拶の時は違いました。
意識したとのことで、落ち着いた服装で手土産も準備している。
僕も実は手土産を彼女に持たせようと買ってました。
彼女が買っていたのは、ステラおばさんのクッキー詰め合わせ。
僕は両親がちょっと前に食べたいと言っていたフルーツを買ってました。
結局二つとも持って行きましたが、ちゃんと考えるんだな〜とおじさんは関心してました。
僕の両親が思いっきり気にいってしまい、帰るタイミングを失う
最初の挨拶こそ、ちょっと緊張したようでゴニョゴニョしてましたが、
他の受け答えはしっかりしてました。
ランチをしながらの挨拶でした。
両親から質問の嵐。父がよく喋ります。いわゆるマシンガントークでした。
・仕事何してるの？
・好きな食べ物は？
・犬好き？
・家事できる？
・こんなおじさんでいいの？（僕のこと）
・どこで会ったの？
などなど。何だその質問はというものもたくさん。
想定問答準備していたかのように、違和感のない回答をしています。
少し引くくらい驚きました。
息子（僕）は秘密主義だから何も話さないとの愚痴を挟みながら、時間は経過していきます。
ランチも終わり、僕は帰ろうかと思ったタイミングで、
想定外の妹家族が実家に乱入。
母が「彼女はいい子で安心」と妹にLINEを送っていたそう。
妹は父の血を色濃く継いでおり、再度マシンガントーク。
ここまで似るかというような質問を繰り出します。
犬好き？がかぶった時は親子なんだなと実感。
無事、僕の家族には受け入られました
そんなこんなで3時間強、父と妹を中心とする質問ラッシュに対応し、
彼女は無事受け入られました。
何度途中で帰ろうとして引き止められたか。
後で聞いた印象も上々です。
１個残念だったのが、彼女の犬アレルギー。
彼女も実家で犬を飼っているそうですが、かゆくなっちゃうそうです。
うちの実家のワンコも可愛がってくれましたが、かゆくなってました。
仕方ないですけどね、犬アレルギーについては本人が１番嫌がってました。
彼女がほぼ完璧に好印象な挨拶をできた理由
本当に驚いた１日だったので、帰り道、
「普段あんな感じなの？」と思わず聞いてしまいました。
その回答が、「同棲しようって言われてから3日間、色々調べて質問も回答も考えて準備してた！」。
iPhoneのメモに100個強の質問と回答がありました。
感動してしまいその場で結婚しようと言いかける気持ちを抑えながら、
僕の仕事の準備よりしっかりしてるわと感心→尊敬に変わってしまいました。
彼女は23歳です。僕は23歳の時、釣りがしたいけど我慢して会計士の勉強をしてました、この差！
