雨のち晴れ

社畜として必死に生き!離婚しても!体を壊しても!なぜか前向きな会計士の生き様

昼寝を導入する企業増加、生産性向上という点ではこれも働き方改革か。



こんにちは!

今回は働き方改革とお昼寝がテーマです。

僕の務める会社も取り組み中の働き方改革、多くの企業が様々取り組みを行っています。

 

そもそも働き方改革は、今後労働力不足の深刻化が見込まれる中、下に書いたような対策を打ちましょうって話だと理解しています。

  1. 今労働市場に出ていない人たちの中から働き手を増やそう(家庭に入っている人や高齢者)
  2. 将来の働き手を増やそう(出生率UP)
  3. 効率化を図り労働生産性をあげよう→企業が第一に取り組める部分がここ

働き方改革の最初の一歩に置かれる長時間労働の改善

僕も相応に長時間労働してきましたが、効率や体への負荷は厳しいものがあります。

長時間働く環境があると、どうしても時間にルーズというか終わらせる意識が違ってきます。夜中があるわ〜と思うのと21時には終わらせなきゃってのは実際厳しく意識してみると効率は雲泥の差です(僕はまだ21時にはって考えなのでよう改善です)。

 

 

一方で経験というか成長というか、実感していた部分もあります

経験した人たちからすると、モーレツ社員のような考え方がこれまでの日本を作ったと考える人も多いようです。

 

こんな働き方では中国にも韓国にも差をつけられて、将来日本の子供達が困ると仰る社長も多いです。中国や韓国、他のアジア諸国も必死さが日本とは違うとの実感からくる意見です。

 

本来働き方改革は単純に働く時間減らそうって話ではなく、業務を効率化して生産性を上げて、モーレツな働き方じゃなくてもきっちり仕事しましょうねって厳しいお話です。

関連書籍も頻繁に新しいものが出てきます。

クライアントともよく話題になるので僕もよく読んでいます。

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一応ご紹介です!

 

 

 

  

昼寝は労働者を救うのか

僕は結構救われると思っているタイプです。

長時間労働していた時こそかなりの効果を実感していましたが、少し眠るだけですっきりした経験がある方は多いのではないでしょうか。

 

なかなか制度として導入するのは抵抗ある会社も多いと思いますけどね。

寝てるなら仕事しろよ!みたいな考え方。。。

 

先日テレビでもやっていましたけど、

導入企業増えてきているんですね!

ダイドードリンコ、GMOグループ、Yahoo!など。

転職したい 笑

 

 

ちなみに僕は会社で昼寝は全く推奨されていませんが、

有難いことに僕は移動時間が相応に長いので、ほぼ毎日移動時間のどこかで昼寝しています

新幹線がベストですが、特急列車や在来線、タクシーどれでも寝ます 笑

 

最後に僕が移動時常に持ち歩いているお昼寝必須アイテムです、質が変わります。

コンパクトですがすぐ膨らむし片付けられます。

ちょっと高いけど買ってよかったと思って紹介しようと思ったら、、、かなりショックだったのが僕が買った時の値段から7割引になっていることでしょうか・・・笑(2018年2月25日時点)