仮想通貨、ワイス社が格付け開始!規制は一歩前進だが高騰暴落材料に
こんにちは!
今回は仮想通貨の格付けがテーマです。
これは仮想通貨持っている人や購入を考えている人にとっては、
気になるニュースだと思います。
と言うのも、今回の格付け発表が仮想通貨の高騰や暴落材料になる可能性があるためです。
ここからの暴落はしんどいですね!
米独立系格付機関ワイスレーディングによる格付け
ワイスウエーディングは米国会計検査院が使うと言うことで会計士がらみの知識として知っている会社でした。
あまり聞かない会社ですが、僕が知ってるくらいなので有名なのかなと思います。
少し調べてみると、創業1971年の相応に歴史のある会社で、評価対象から報酬を受け取らない独立性と正確性を強みにした評価会社とのことです。
対象通貨は以下の通り、主要通貨が中心な印象です。
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ビットコイン(Bitcoin)
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イーサリアム(Ethereum)
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リップル(Ripple)
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ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)
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カルダノ(Cardano)
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ネム(NEM)
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ライトコイン(Litecoin)
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ステラー(Stellar)
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イオス(EOS)
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トロン(TRON)
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モネロ(Monero)
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ビットコインゴールド(Bitcoin Gold)
これらの中で高評価を受けて、かつ金額の低いものは高騰するかもしれませんね!
公表は1月24日予定、僕自身は全体的に相場上がる分にはいいですがあまり大きな影響でないといいなと思ってます。
モーニングスター社の格付け
格付けといえば、昨年10月時点でSBI系のモーニングスター社からも、
仮想通貨・ICOの格付けやりますってプレスリリースが出ています。
→投信情報サイト|投資信託のモーニングスター [ プレスリリース ]
格付けはまだ公表されていないと思いますが、
ホームページは作成されていて、見やすくまとまっていますよ!
僕が仮想通貨全体の動き見る時に使っているサイトです。
格付けも様々な規制も市場が整備されていくという意味で前進
直近だと韓国の仮想通貨取引規制はニュースになりましたが、
取引実名制が30日に施行されるようです。
本人確認の義務化とのことですが、
これくらい当たり前に規制してもらった方がむしろプラス材料に感じます。
こういった規制が出来て、
不当な取引が減っていき、安心して取引できるようになっていきます。
ワイスレーディングの格付けもですが、
格付けというものは一つの目安になると思います。
変な芸能人やエコノミストの発言よりは参考になりますね!
今回のまとめ
仮想通貨にも大手格付期間の格付けが公表されるとのことで、
相場の高騰暴落が発生するかもしれません。
先日の暴落から多少は戻したものの、くすぶっているので起爆剤になるかな?
規制も格付けも仮想通貨がより広がっていくためのステップのように感じます。
新聞情報によると世間でビットコインや仮想通貨を知らない人は少ないようですが、保有している人はまだまだ少数派のようです。
僕は投機目的で仮想通貨購入をオススメすることはしませんが、
10,000円でも1,000円でもいいので保有してみて、
実際ビックカメラとかで使ってみるとニュース見る感覚も違ってくると思いますよ!
とりあえず買うよりも仮想通貨のこと知ってから購入したいという方にはホワイトペーパーです。何も知らずに人気そうだって買ってる方、恐ろしいです。。。
技術や構想など、その仮想通貨の内容が記載されたホワイトペーパーという論文があります。
ちょっと小難しいですが、ここから勉強スタートです!